明日は司法試験予備試験、そして・・・

5月20日(日)は司法試験予備試験。たかが、司法試験の受験資格を得るための試験である。
されど、おそらくはロースクールを出て司法試験を受ける人より圧倒的に高い合格率になるであろう、
法曹への最短距離である。

しかし、残念ながら、私は予備試験に合格しないと思う。
まずは、ロースクール卒業生と同程度の知識を得ることは、社会人が独学でするには酷であることがあげられる。
実務系科目や要件事実論は触ったこともなく、民法や民事訴訟法などの膨大な量をこなすのに手一杯である(実はその法律系科目、いや、憲法・民法・刑法のいわゆる「上三法」でさえ、基礎知識が覚束ない)。
それに、最終合格率が1%強、という数字がモチベーションを下げる・・・。司法試験のように、合格率が3%であっても、「最終合格=司法修習生」、なら頑張ろう、と思うが、「最終合格=司法試験受験資格」、では命を切り詰めるのには躊躇する。

どうも文科省や、一部の学者の陰謀によって作られたロースクールに時間とお金を使わなければいけないようである。
多様な人材を法曹に集める予定、が時間とお金に余裕がある人が法曹になるという偏った人材構成になるであろうが、結局、それに追随せざるを得ないのが哀しき受験生である。

しかし、私は、ポジティブに考えたい。
3%に挑み続けるより、一度ロースクールという網にすくわれ、踊り場で力を溜めて、合格率25%の司法試験に挑む・・・この方が安全で、確実ではないか、と。確かに、お金を時間を使うが、いつ受かるか分からない一発勝負より、ロースクールに合格することで仕事や家庭を一度振り返り、それでも法曹を目指すのかを検討する方が、一歩一歩前進するのではないか、とも。

明日は予備試験。そして、来週は法科大学院適性試験。
目の前のもには全力でぶつかることにしようと思う。

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